死にたい、死にたい
涙ながらに父親に訴えた
何か大きな不満があるわけでもない
心配事があるわけでもない
だが、なんとなく生きているのが苦痛だ
楽しくないということが苦痛だ
周りは楽しそうなのにそんなことを考えている自分が嫌だ、消えたい
こんなことを言う息子でごめんなさい
こんなことを聞かせてごめんなさい
って夢をみた。
夢から覚めて考えたこと
でも、なんやかんやで親もアルコール依存症だった。
「これってすごい恵まれた話なんだよな。」
「楽しくなかったら生きていても仕方ない」
そんなことを、
本当に苦しみながら頑張って生きている人たちの前で言えるか?
映画『ハウルの動く城』の「美しくなかったら生きていたってしょうがない」
というセリフと似たようなものかもしれない。
「生きるのが当たり前」と思っている人間は、こういう発想になる。
「生きるのが当たり前じゃない」と思っている人間は、こんなこと思わないだろう。
そんなことを考えながら、
俺はまた夢の続きを思い出した。
パチンコ屋編——バジリスク絆3(存在しない)の誘惑
パチンコ屋に行った。
なぜか俺はライターになっていた。
座ったのは「バジリスク」シリーズ。
アホみたいに熱い演出が来る。
「これ、フリーズするんじゃね?」
……外れた。
「まぁ、そんなもんか。」
すると、またバカみたいに熱い演出。
「いや、来すぎじゃね?」
よく見たら、バジリスク絆3。
(※そんな機種はまだない、はず。)
大当たり確率は1/77。
「そりゃ演出も頻発するわ。」
絆系だから連チャンには期待してなかったが、
なぜかしぶとく継続。
最新機種だから演出も多い。
……というか、多すぎてテンポ悪い。
なんやかんやで、
11K投資、700枚くらい獲得。
一緒に行った友達は負けてた。
めっちゃこっち見てくる。
「やめてくれ。」
アニメ鑑賞会と痴女キャラの登場
部屋に人が集まり、アニメ鑑賞。
自由時間なのに、
「ここにいなきゃいけない」
という謎の圧力を感じる。
「なんか、ここにいないとハブられる空気……。」
部屋には数日前のケーキ。
食えるのか?
とりあえず友人に食わせてみた。
……大丈夫そうだ。
そして、部屋にはクラスの痴女キャラがいた。
「網タイツに上裸、しかもナイスバディ。」
しかし——
「誰も騒がない。」
むしろ、みんな基本的にスルー。
「なんだこの治安の良さ……。」
酒に溺れ、絶望の朝
バカみたいに酒を飲んだ。
「でも午前には起きれるだろ。」
……ブラックアウト。
起きたら、昼過ぎてた。
「絶望。」
しかも、実家の部屋だった。
母がチクチクと嫌味を言う。
俺、ブチギレる。
そして、冒頭のようなことを父親に訴える。
家出、路上で嘔吐、そして避けられる
そのまま家を飛び出し、
俺は家出することにした。
しかし、突然——
「うっ……気持ち悪い……。」
路上で嘔吐。
その瞬間、
後ろからかわいい女の子が歩いてくる。
彼女は俺を見て、そっと避けた。
「絶望。」
明晰夢まであと少し?
目が覚めて、ふと思った。
「今日は途中で『起きようかな』って考えが出てきた。」
もしかして、これは……?
明晰夢まであと一歩、なのか?
おしまい!
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