■書こうと思ったきっかけ
おじさんとかが若い子に言う「~~とか知らないでしょ?」
とか
「あ~~通じないか~~」
とか
悪気はないんだろうけど、ウザい。
逆だったらどうなんだろう。
若手の子が「今だったら〇〇が流行ってるんですけど、〇〇さん知らないですよね~~」
とか言ってきたらちょっとイヤじゃないかい。
「知らんでしょう」とか言わんでいいのよ、決めつけんなよ。
知らなきゃその時(言えたら)言うよ。
こんな記事書いてると過去の嫌だったことを探してきてるみたいですごく気分が良くない。
今回だけにしよ。
■思い出してムカついてきたこと
特に!!年上の人間が結託して、若い子にマウントとってるのとかウザすぎる。
なんかな~~普通に楽しく話したいのに、なぜか節々でマウントとってくるんだよな。
※もちろん全員じゃないです、そういう人たちもいるって話です。
やっぱり流行った音楽の話とかになると・・・
どうしても自分の得意領域に持っていきたいらしく、
キャッチボールよりも語るモードになっってくださるんですよね。
(頼んでもないのに)
そんなムーブ取られたら「えー!そうなんですか!」とか思ってもないこと言うしかないじゃん。
相手は話したくてしょうがないんだもん。
※わしも話すの好きだから気持ちはわからんでもないけど。
こんな人たちと会話してると、「話を聞くのが好きな人」や「ちゃんとキャッチボールしてくれる人」がとても貴重に思えてくる。
それだけ話すということは根底には「自分の考えを知ってほしい」という思いもあるんですかね、きっと。
だったら「相手だって同じこと思ってるかもしれない」というのは気づいてほしいんだが。
(自分のこと話すの好きじゃない人もいるけど)
(まぁ、話したいかどうか、聞いてほしいかどうかは相手にもよるよね)
■現状
私はいま中堅?くらいの立ち位置なんですけどね。
めんどくさいわけだ。
下の子を気遣わなくてはならない。
※できてるかどうかは別
上の人間の顔を立てなくてはならない。
時に言葉を飲み込もう。
太鼓も持とう。
ヨイショヨイショしよう。
でもめんどくさいなと思うわけです。
こうやってみんな大人になっていくわけですね。
それを思うと、ぼく一度は大人になりかけたけど今また子供に戻ろうとしてる。
これがネバーランド症候群か!!違うか。
みんながみんな思ったまま素直に生きられたらいいのにね。
それで合う人は合う、合わない人は合わない、それでいいじゃない。
それがまかり通るならなんて素晴らしいんだろうね。通るなら・・・。
■反省
でも思うんです。
こうやって「めんどくさい」とか考えるようになったってことは
上の人間へのリスペクトがなくなったからじゃないかとか。
前だったら職場の年上の人みんなエキスパート級のすごい人たちだと思ってたから
一挙手一投足すべて盗もうと思ってたけど。。。
歳をとるにつれて見え方がいろいろ変わってしまったんだろうなとも思う。
「良いとこは真似する、悪いところは気にしない」みたいな心構えができたらいいんだろうか。
まだ私にそんなキャパはないようだ。
自分の領域を確立するのに必死なのよ。で、いろいろ視野が狭くなってる。
■でもこれだけは言いたい!!
上の人間には基本的に進言しづらいわけよ!!!
それが上の人間であればあるほど!!
だから
飲み会やランチで自分の話したいことばっか話すのはやめてください。
もっと下の人間がどう考えているかに寄り添ってあげてください。
自分は「気を遣われている立場」ということを踏まえていただけるとありがたいです。
もちろん偉い方々から下の人たちに伝えたいことはたくさんあるんだろうし、
わしには計り知れんが。
ただただ上司が気持ちよくなるだけの飲み会なんて廃れてくぜ。ほんと。
楽しくない飲み会なんかに誰が行きたいもんかよ。
でも、いまの上長たちはそういう経験あってこその今だと思うので、
そこは本当に尊敬します。時代だったんでしょうが。
■おわりに
なんか宛先不明のクレーム文みたいになっちゃった。
でも書き出したら少しすっきりした。
さぁ、自分も気をつけなくちゃ。
既に若い子にイライラしてしまっているから。本当に。
まじで気をつけよ。
でもさ、気を遣いすぎてもダメな時ってあるじゃないですか。
難しいね。コミュニケーションて。終わらんね。
育った環境が違うんだもん。考え方もそりゃ違うさ。
あ、youtube貼るっす。渋谷の有名町中華。
ありがとうございました。
おつかれっす。
ばいちゃ。