いろんな情報をみてきたので、備忘がてら書いとく。
tiktokやインスタ、Xにも言えると思うあたりを。
先に書くと「ペルソナ」「更新頻度」「エンゲージメント」「トレンド」「基本情報」について思いの丈を綴ります。
①ペルソナを意識
万人受けって死ぬほど難しいですもんね。
どの層がターゲットなのか、どんな情報を求めてるのかを意識するだけでだいぶ違うと思います。
「俺はやりたいことをやる!でも、みんなに好かれたい!」は選ばれし存在でもない限り難しいですよね。
ラーメンが好きな人たちに寿司の動画をお勧めしてもイマイチ刺さらんだろうし、
キラキラしてる女性たちに駄菓子の話を振っても無視されますよね。
②定期的な更新
そもそもコンテンツがないと飽きられてしまいますし。
何曜日のお楽しみとか、毎日この時間帯とか決まってるだけで「その人の日常」に入り込むことができると思います。
あと接触回数を増やすだけで親密度が上がる、と言うのは実際あります。
③エンゲージメントの獲得
これ結構大事だと思ってて。コンテンツを潰すのもファンだし、コンテンツを育てるのもファンだと思うんですよ。
炎上とかで有名になる人もいるけど、その炎上してる人を見てる方々って別にファンじゃないんですよね。
コミュニティーとかファミリーとかあんまり言いたくないですけど、自分が新しいグループを見たときは”盛り上がってたり楽しそうなところ”に入って行きたくなりますよね。
もちろん、盛り上がってなくても楽しそうじゃなくても、なんでしょうね?
「自分の居心地が良さそうなところ」ですかね。
④トレンドの意識
その時の旬の話題ってありますよね。
今だったら、「大谷くんすげえ!」で世間の注目が集まってるでしょうし、某ラッパーのSNSの発言が炎上してたりしてますね。
そんな中もう終わった話をしたり、ちょっと前に話題になった話を振っても、熱量は下がってるかなと。
今更、”男女怒る怒らない論争”の話をしても、あらかた意見は出てしまいましたし。
たださっきのペルソナ踏まえて、長期的に話せるような話題で行くのはアリだと思います。
例を挙げるとすると「レトロゲー」「時短レシピ」「ライフハック系」とかですかね。
⑤基本情報を大事に
ハッシュタグやカテゴリ、プロフィールなど、埋めておけるところは埋めておいたほうが検索の時に引っかかりやすいので良いと思います。
ただ、埋めても使われない項目なんかもあったりすると思うので、ここは試行錯誤繰り返しながら試しながらやっていくのが良いのかなと思います。
ぶっちゃけYouTubeのハッシュタグじゃなくてタグの方、ほんとに使われてるのかよくわかってないんですよね。
そんな感じで思いつく限り書いてみました。
上記は特に縛りなく、どのSNSでも汎用的に使えそうなヤツだと思います。
でもショートやロング、どのSNSかで違いは出てくるだろうから一旦置いとく。
ショート動画の最適な長さとか、最初の2秒とかレイアウトとか。
同じショート動画でも、TikTokやYouTubeインスタリールで反応が違うとか。
もーーー!!わからん!!
ま、言ったところで私のアカウント全然育ってないんですけどね。
頭でっかちになっちゃいがち。
ただ「炎上狙い」だけはやめた方がいいと思います。ガチで。
とりあえず今日あげたYouTubeショート動画貼っときます。
無念なり。