結論
休日はただゴロゴロするよりも、ちょっとアクティブに動いたほうが「やった感」が得られて満足度がアップするような気がしまして。
気になった方は続きも読んでみてください。
このまえ久しぶりに活動的な休日を過ごしまして。
いつも体感では休日すぐ終わっちゃうんですが、
今回はなんか満足感があって、
「もしかしたら色々やった方が休日って長く感じるのでは!?」
と思いブログ書いてみました。
休日のジレンマ:リラックス派 vs アクティブ派
「せっかくの休日は家でゆっくりしたい……」という気持ちも分かるけど、
一方で「何かを成し遂げた感」が欲しくなることもあると思いません?
何がいいんだと思ってSNSをみてみても、
-
「一歩も外出せん休日、罪悪感しかない…」
-
「山登りしてきたら週明けからの仕事もスッキリ!」
と、両極端の声が飛び交ってるんですよね。。。
世界・日本の休暇志向データ比較
休暇タイプ | 世界平均の好み | 日本の好み |
---|---|---|
リラックス志向 | 59% | 66% が「のんびり派」 |
アクティブ志向 | 35% | 35% が「動き回り派」 |
(データ参照元はNIQ)
日本では6割超が「のんびり派」だけど、実はアクティブに動いた人の幸福度は高め、
っという研究結果もあるそうで。
アクティブ休暇が「やった感」を生むワケ
-
自己効力感(Mastery Experiences)
新しいスキル習得や挑戦的な体験は、自分の成長を間違いなく実感させてくれる。
たとえば旅行先でサイクリングに挑戦すると、
帰宅後も「あれ、俺すごいやん?」っていう自己肯定感が湧くそうな。 -
幸福度アップの持続効果
ただ休むだけだと一時的にはリフレッシュできるけど、
身体を動かすと疲労感が心地よい「達成感」につながり、
幸福感が長持ちするっちゅうデータもあるそうです。 -
ルーティンからの脱却
日常とは違う動きを取り入れることで、新鮮な刺激と気分転換が得られる。
これが仕事へのモチベーション維持にも役立つんや。
逆に言えば変化のない毎日の繰り返しはあんまり良くない。はず。
リアルな反応まとめ
-
X(旧Twitter) では「図書館で長時間読書する休日が最高!」という声もある一方で、
「週末はランニングしてカフェ巡りが定番」というアクティブ派も健在とのこと。
(そこまでは。。。いいかな。。。) -
ブログコメントでは「休日は掃除や洗濯で終わる…これじゃ休日じゃない!」と嘆く人や、「旅行の計画立てただけで満足」という意見もあった。
(計画立てただけで満足はめちゃくちゃわかる。)
【参考】休日の過ごし方の満足度を左右するポイント
ポイント | アクティブ休暇 | リラックス休暇 |
---|---|---|
満足度の持続時間 | 長め(疲労感が達成感に変わる) | 短め(だらだら後に罪悪感が残ることも) |
心身のリセット効果 | 強(新しい経験で刺激が得られる) | 中(疲れは取れるが刺激は少ない) |
翌週の仕事への影響 | モチベーション維持につながる | 回復に専念できるが、やる気は戻りにくいことも |
まとめ
-
たまにはアクティブに動いて「やった感」を味わう のもアリなのかと
-
もちろん家でゆっくりも大事だから、自分の体調や気分と相談して選択するべし
旅行とか行くのもいいですよね。
|
あと活動量計つけると、一日で何歩いた何kcal消費した何時間寝たとかみれて楽しいですよ。
Fitbitとか安くておすすめです。
https://amzn.to/4donetP
コメント