大学の再入学、ゲームのような学校探索、そして演劇の混乱——カオスな夢の記録【3/7夢日記】

音楽学校へ
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大学編——社会人を経ての再入学と作曲の夢

大学時代の友人が、社会人を経験した後に学校へ再入学した。

「彼女できた!!!」

彼はやたらとはしゃいでいた。

「いや、それより卒業は?」

聞けば、10年がかりで卒業する予定らしい。

コースは作曲専攻。

「どんな勉強してるの?」と尋ねると、
成果を聴かせてくれた。

流れてきたのは——

DTM(デスクトップミュージック)。

「あ、意外とちゃんとしてる。」

少し感心しつつ、場面は学校内の探索へと移る。


ゲームのような学校探索——タイムリミットとリセット地獄

学校内を探索していると、
「支給品ボックス」なるものを探すことに。

しかし、見つからない。

しかも、これは時間制限付きのイベント。

何度も時間切れになり、
その度にリセット。

「セーブデータをロードするように、途中からやり直す。」

1階から2階へ移動し、
アイテムを回収した後、7階へ進む。

しかし、2階でどうしても詰まる。

「え、これクリアできんの?」

何度やり直しても突破できず、
じわじわと焦りが募る。


引っ越し編——職場で植木屋の手伝い

場面が変わり、
今度は職場の仕事で植木屋の手伝い。

作業場所は、前に住んでいた家の近く。

「せっかくだし、一泊していこう。」

なぜか、そんな流れになり、
懐かしい家で夜を過ごすことに。


飲食店編——家族経営の大喧嘩と究極の職場の後輩

次の目的地は、家族経営の飲食店。

しかし、到着するなり、
店内では家族同士の営業注文バトル。

「いや、空気悪すぎだろ……」

なんとなく改善点を探してみると、

厨房が汚い。

「うーん、やっぱりそこか。」

そんな中、職場の後輩が成果発表を始める。

「背の高い人たちにアンケートを取りました!」

なぜか、背の高い女性有名人の調査結果をプレゼンする後輩。

「いや、俺関係ないし……」

興味もないので、
完全に聞き流す。


演劇編——オズの魔法使いと無限に増える服

次の場面では、演劇をやることに。

演目は『オズの魔法使い』

劇が終わったら、観客が世界を回ってプリンセスから力を回収するという、
謎のメタ設定付き。

俺が演じるのは、ソラ(キングダムハーツの)。

しかし、ソラはセリフが少なく、最後に決め台詞を言うだけ。

「楽な役だな。」

……と思いきや、

「決め台詞が覚えられない。」

それどころか、
着替えが終わらない。

夢の中だからか、脱いでも脱いでも服が増える。

「なんだこれ、バグか?」

結局、着替え途中のまま舞台に連れて行かれ——

諦めて目が覚めた。


考察:夢の影響元は…?

目が覚めてから、夢の要素を整理してみる。

対位法(作曲技法)の勉強をした。
→ だから作曲コースの友人が登場?

モンハンをやった。
→ だから、支給品ボックス探索イベントが出てきた?

最近のエンタメ系の話題?
→ だから演劇が出てきた?(でも、なぜ『オズの魔法使い』なのかは不明)

夢は、日常の影響を受けやすいらしいが——

「無限に増える服」は、一体どこから来たのか?

その答えは、わからないままだった。


おしまい!

 

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