観たいなとは思うけど、契約は・・・わたしはしないかな。
(様子見して、評判良かったらするかも)
あーでもプレバトは観たい・・・。
2024年1月、松本人志さんが突然の活動休止に追い込まれた。
スキャンダル報道が引き起こした空白の1年10ヶ月。
多くのファンが、テレビから消えた彼の笑いを待ち望んだ。
2025年10月9日、モノクロの横顔写真が公開され、ネットがざわついた。
新配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」の開始が、11月1日に迫る。
だが、この復帰劇をどう見るべきか。
歓喜の声が響く一方で、過去の騒動や高額な料金への疑問も渦巻く。
62歳、キャリア40年のダウンタウン。彼らの挑戦は成功するのか。
引退の可能性も含め、冷静に事実を紐解いていきたい。
ダウンタウンプラスとは何か:サービスの全貌と背景
ダウンタウンプラスは、吉本興業が運営する有料配信プラットフォームだ。
松本人志と浜田雅功、ダウンタウンのコンテンツに特化している。
2025年11月1日夜に配信開始、事前登録は10月24日から公式サイトで始まる。
月額1,100円、年額11,000円という料金設定は、Netflix(990円)よりやや高い。
CMなしの視聴環境、スマホ・PC・スマートTV対応、オフライン視聴や家族共有(最大5台)が特徴だ。
パーソナライズ推薦機能も導入され、視聴者ごとに最適なコンテンツを提案する。
コンテンツの構成:過去と新作のバランス
サービスは3つのカテゴリで構成される。
過去のアーカイブと新作を組み合わせ、幅広い層を狙う。
カテゴリ | 主な内容 | 具体例・ポイント |
---|---|---|
ダウンタウン | コンビの過去番組アーカイブ。新作漫才も予定。 | 「ガキの使いやあらへんで!!」全エピソード(未公開含む)、「ごっつええ感じ」リマスター版。NGKで収録済みの新漫才は若手対決テーマ。 |
松本人志 | 松本プロデュース・出演の新作。大人向けお笑いが中心。 | 大喜利(千鳥・霜降り明星参加)、ゲストトーク(中西正男氏風)。9月上旬収録済み、初回10本以上。フジ元スタッフが関与。 |
浜田雅功 | 浜田のソロ企画。アーカイブと新作罰ゲーム。 | 「プレバト!!」アーカイブ、12月以降にツッコミ特化の新作追加。 |
なぜ配信サービスなのか:地上波の限界と戦略
松本さんの2024年活動休止は、週刊文春の女性問題報道が発端だった。
裁判取り下げと謝罪を経たが、地上波復帰は依然として困難だ。
民放3局が慎重姿勢を示し、スポンサー圧力も背景にある。
ダウンタウンプラスは、この状況を打破する試みだ。
ネット配信なら自由度が高く、収益はダウンタウンに直接還元される。
初年度登録者50万人を目標に掲げるが、課題も浮上している。
一部企画(「過去暴露トーク」)がお蔵入り寸前と報じられ、松本側の慎重姿勢が影響している。
Xでは「1,100円は高い」との声も散見され、若年層の取り込みが課題だ。
ひろゆき氏は「初月10万人でも、Z世代の離脱リスクが高い」と指摘する。
松本人志の横顔公開:復帰の象徴とその意図
2025年10月9日、公式X(@downtown_plus
)がモノクロの横顔写真を公開した。
松本さんの鋭い眼差しとヒゲを強調したアート調のビジュアルだ。
背景に「DOWNTOWN+」ロゴ、キャプションは「10.24 事前登録開始 11.1 配信開始」。
公開の文脈:計画的なプロモーション
この公開は、復帰への伏線だった。
10月1日、松本さんの個人Xが327日ぶりに更新。
砂嵐のテレビ画面に「2025・11・1」と映し出された動画が話題に。
10月2日、サービス概要が正式発表。
9日の横顔公開は、戦略的なクライマックスだ。
インスタでは横顔、シルエット、ロゴの3パターンを投稿し、SNS拡散を狙った。
年齢とキャリアの投影:62歳の変化
松本さんは62歳、キャリア40年。
休止中の「ふっくらした」報道とは異なり、横顔は渋さと覚悟を映す。
ピンズバNEWSは「魂が生き生き」と評し、ファンの一部も「良い歳の取り方」と反応。
これは、単なるプロモーション以上の意味を持つ。
スキャンダル後の謝罪を経て、松本さんが新たなスタートを切る象徴だ。
だが、過去の騒動を想起する声も根強い。
Xの反応:歓喜の声と批判の狭間で
公開直後、Xで5,500件以上の投稿が確認された。
トレンド1位、総エンゲージメントは12万超。
好意的な反応が92%、批判は3%以下、残りが中立やユーモアだ。
主な反応:ファンの熱狂と少数意見
以下は、代表的なX投稿の概要だ。
モデルプレスの「待ってました」「変わらない」が400Likes、9万Viewsを記録。
@manatunosora111は好意意見を支持し、批判をブロックと呼びかけ、150Likes。
@nr91WXfiHi59552の「涙が出ちゃった」は110Likes、電車で涙した報告も複数。
@fugdaisuki1130の「おかえり」は85Likes、@sally_dt_hm98
の「壁紙に設定」は75Likes。
@kikiyzizi89の「まっちゃーん 待ってた!!!」は6Likesで純粋な喜びを表現。
@UpxuEI77PWwUwj9の「魂が生き生き」は5Likesで感動を伝える。
一方、@zuian4410の「勘違いしてる」は2Likes、@kyoukichiku
の「逃亡の旅」は0Likes。
批判は文春報道を理由に復帰反対を訴えるが、影響は限定的だ。
ファンによるブロック推奨が活発で、好意的な声が圧倒する。
著名人では、高須克弥氏の過去投稿(6,443Likes)が影響力を持つ。
千鳥ノブの「楽しみ!」リポストも、芸人界の支持を示した。
この反応は、ダウンタウンの根強い人気を裏付ける。
だが、批判の3%は、世間の複雑な視線を反映している。
62歳、40年キャリア:ダウンタウンの現在地
松本さんと浜田さん、共に62歳。
1982年のデビュー以来、漫才ブーム、「ごっつええ感じ」、M-1グランプリ創設と、お笑い界を牽引してきた。
ダウンタウンプラスは、彼らの「セカンドキャリア」を定義する試みだ。
松本の挑戦:復帰の意義
松本さんは、休止中も筋トレを続け、体力管理を徹底。
収録は週2-3日、1日3-4時間に制限し、知性重視の企画に注力。
大喜利やトークは、若手とのコラボで世代間融合を狙う。
2020年のインタビューで「70歳まで」と語った彼にとって、
このサービスは10年戦うための基盤だ。
だが、スキャンダルの余波は完全には消えない。
浜田の安定:コンビの支柱
浜田さんは「プレバト!!」などで地上波を維持。
「不死身」と評される体力で、コンビの看板を守った。
ダウンタウンプラスでは控えめだが、新作漫才で存在感を発揮する。
引退の可能性:冷静な視点で考える
ダウンタウンプラスの成否は、引退の時期を左右する。
以下に、引退を遠ざける要因と近づける要因を整理する。
引退を遠ざける要因
松本さんの「現役感」は健在だ。
新企画や若手コラボで創造力を発揮。
浜田さんの安定感も、コンビの強みだ。
アーカイブ活用は体力的負担を軽減。
Xの92%好意反応やM-1審査員継続は、需要と影響力の証。
初年度50万人登録なら、年収5.5億円規模が見込まれる。
引退を近づける要因
62歳という年齢は、体力の限界を意識させる。
志村けんさんの70歳逝去は、業界の高齢化リスクを示す。
収録制限も、過激な企画の減少を物語る。
スキャンダルの影響で、地上波復帰は難しい。
サービス失敗や若年層の離脱は、引退圧力を高める。
一部企画のお蔵入りリスクも、質への懸念を映す。
未来のシナリオ
短期的(1-2年)には、引退の可能性は低い。
初年度成功で勢いがつく見込みだ。
中期(3-5年)では、コンテンツの評判が鍵。
松本さんの「満足したら終わり」発言が、転換点となる。
長期(5-10年)では、70歳前後の引退が現実的だ。
ただし、アーカイブ中心の運用なら、75歳まで継続もあり得る。
推測と注意点:この復帰をどう見るべきか
ダウンタウンプラスの成功には、3つのポイントが重要だ。
まず、コンテンツの質。
大喜利やトークの「松本らしさ」が、Z世代に届くかが試される。
次に、過去のスキャンダルへの対応。
Xの批判3%は小さく見えるが、誠実な発信が求められる。
最後に、価格設定。1,100円への不満を、価値でどうカバーするか。
注意すべきは、過剰な期待だ。
横顔公開の熱狂は、プロモーションの巧妙さによる面もある。
実際の配信内容が期待に届かなければ、失望を招く。
結論:笑いの新時代か、一過性の熱狂か
ダウンタウンプラスは、松本さんの復帰を象徴する挑戦だ。
横顔公開は、40年キャリアの重みを映し、ファンの92%が歓喜した。
だが、料金や過去の騒動、引退の影は、無視できない現実だ。
11月1日の配信開始は、笑いの一大イベントになるだろう。
ただし、その先の持続性は、コンテンツとファンの信頼にかかっている。
ダウンタウンの新たな一歩を、冷静に見守りたい。
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