2026年2月に実施された第111回薬剤師国家試験が終了しました。
例年どおり難関とされる試験ですが、今年は思わぬ形でSNSを席巻する出来事が発生。
男性生殖器の解剖図問題、特に「前立腺の位置」を問う設問がX(旧Twitter)で爆発的に拡散し、「腐女子正答率100%問題」として話題になっています。
真面目な国家試験の設問が、なぜここまで拡散したのか。
試験内容の整理とSNS反応をまとめます。
🧪 話題となった問題の概要
1日目に出題された解剖学分野の設問で、男性生殖器の構造図から特定部位を選択する問題。
問われたのは以下のような構造の位置関係です。
| 構造 | 主な役割 |
|---|---|
| 精巣(睾丸) | 精子の産生 |
| 精嚢 | 精液成分の分泌 |
| 前立腺 | 精液の一部を分泌、射精機構に関与 |
| 射精管 | 精液の通路 |
| カウパー腺 | 潤滑液分泌 |
正答は「前立腺」の位置を示す選択肢だったと受験生の間で共有されています。
🔥 SNSで爆発した「腐女子正答率100%」ネタ
試験終了直後からXで拡散。
投稿の一部は数万いいね規模まで到達し、以下のようなジョークが大量発生しました。
-
「腐女子正答率100%」
-
「前立腺の位置?体が覚えてる」
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「BL知識が国家試験で役立つ日が来るとは」
-
「経験値の差が出る設問」
-
「国家資格より腐女子資格」
さらに、
「看護師国家試験でも似た問題でバズったことがある」
という過去事例を引き合いに出す投稿も増え、祭り状態に。
📈 なぜここまで盛り上がったのか?
今回の拡散にはいくつか要因があります。
① 試験全体が難関だった
受験生の声では、必須問題や計算問題が難しく、
暫定合格ラインは223点前後との推定。
重たい空気の中、この設問だけが「解けた」「救われた」と語られたことがギャップを生みました。
② 医療知識×二次創作文化の交差
前立腺は医学的には重要な臓器であり、薬剤師にも必須知識。
しかしBL文化では頻繁に言及される部位でもあり、
ネット文化との接点が可視化された瞬間となりました。
③ 画像拡散の加速
解剖図のスクリーンショット(ぼかし入り)や、
コラージュ画像が拡散され、さらにネタが増殖。
「ここが前立腺♡」と指差す画像まで登場し、
単なる試験ネタを超えてカルチャー現象化しました。
🧠 前立腺の医学的整理(真面目に)
ここで少し冷静に整理します。
前立腺は膀胱の下、直腸の前方に位置する臓器で、
尿道を取り囲む構造をしています。
臨床的には、
-
前立腺肥大症
-
前立腺がん
-
直腸診による触診
などが重要テーマ。
薬剤師国家試験で問われるのは当然の範囲です。
💬 SNSの受験生反応まとめ
X上では以下のような声も目立ちました。
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「難しかったけどこの問題だけ即答できた」
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「泌尿器科実習思い出した」
-
「廃問にならないでほしい伝説問題」
-
「国家試験史に残る」
ネタ化しつつも、受験生の緊張を和らげる効果もあった様子です。
🏥 試験ネタ文化の広がり
医療系国家試験では過去にも、
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看護師国試の触診問題
-
医師国家試験の画像診断問題
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歯科国試の口腔写真問題
などが話題化しています。
専門性の高い設問が、ネット文化と接触した瞬間に
一気に一般層へ拡散される現象は今後も続く可能性があります。
🎓 まとめ
第111回薬剤師国家試験は難関だったとの声が多い中、
前立腺問題がSNSで大バズり。
真面目な医学知識とネット文化が交差したことで、
一種の社会現象となりました。
とはいえ、本質は医療専門職の国家試験。
受験生の皆さん、本当にお疲れさまでした。
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