正直櫻坂のところだけでも読んでもらえれば。。
まぁ、ゆうて櫻坂は国立ライブあるし・・・orz
前回の予想記事はこちら
紅白2025内定リークがヤバすぎ! Xで大炎上中の出場者予想
1. 導入:出場発表と「落選組」への視線
第76回 第76回NHK紅白歌合戦(2025年)の出場歌手37組が11月14日に発表されました。 紅組20組・白組17組、初出場は10組というラインナップです。
一方で、事前予想で名前が挙がっていたアーティストの“落選”に、ファンから多くの驚きと疑問の声がX(旧Twitter)上で上がっています。「今年活躍したはずなのに」「なぜこの名前だけ漏れたのか」といった反応が目立つ状況です。
今回の記事では、出場組ではなく、“落選組”をデータと世論の反響から勝手に考察します
(※すべて仮説です)。
数字・動き・発言などを材料に「なぜこの人/このグループが選ばれなかったのか」を整理しつつ、今後の展望にも触れます。
2. 本記事のスタンスと注意書き
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この記事は公開データ(チャート実績・出演歴・SNS反応等)と番組の選考基準(「今年の活躍」「世論支持」「企画・演出」)を元に仮説を立てるものであり、NHKや選考委員の正式コメントではありません。
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それぞれのアーティスト/グループをネガティブに扱うのではなく、「紅白という枠組みで“選ばれる条件”に届かなかった可能性」という観点にフォーカスしています。
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読者(=ファン・業界ウォッチャー)として「なぜ自分の推しが落ちたのか」を理解し、次の展開を想像できる材料として使っていただければと思います。
3. 第76回紅白の基本情報と今年の特徴整理
出場歌手の概要
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紅組:20組/白組:17組。計37組が出場。タワーレコード オンライン+1
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初出場は、紅組8組・白組2組、合計10組。coki+1
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番組テーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」で、世代・ジャンル・国境を越えるという設計が訴えられています。CINRA
今年の特徴(整理)
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グローバル/K-POP/SNS系アイドルの台頭:初出場にK-POPグループやTikTok発アイドルが多く入っており、音楽シーンの変化を反映しています。
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重複枠の調整/ベテラン枠の絞り込み:長年出場してきたアーティストや同系統グループから一部外れる例があり、「枠の配分」が大きな役割を果たした可能性があります。
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番組テーマとのマッチング重視:単純な数値(売上・再生数・出演回数)以上に、番組の演出・企画との“合致”が選考において鍵になったと考えられます。
4. 落選傾向の全体像:どんなタイプが外れたのか(推測です)
紅白の出場者一覧を並べていくと、落選したアーティストには共通点が見えてくる。
今年はとりわけ三つの軸が強く作用したと考えられる(すべて推測)。
一つめは、K-POPとTikTok発アイドルの優先。
グローバルやZ世代を意識した構成になり、若手勢を多めに配置した結果、国内既存の人気グループが押し出される形になった。
二つめは、同系統の重複回避。
坂道グループのうち乃木坂のみ、STARTO系のうち数組のみ、KAWAII LAB.からは2組のみと、事務所単位で「出し過ぎない」判断が働いたように見える。
三つめは、ベテラン枠の圧縮。
長年出場してきた歌手が比較的多く外れ、若手・新顔を中心に番組構成を組み直す意図が透けて見える。
この三つの傾向が重なった結果、数字的には十分な実績があっても、今年の紅白の“物語”に乗り切れなかったアーティストが出たと考えられる。
5. 紅組側の主な落選アーティスト考察(推測です)
● 櫻坂46
櫻坂46は年間を通じて活動量が多かった。ドームツアー完売、国立2DAYS成功、シングル売上規模は坂道全体でも上位に分類できる。数字だけを見れば選ばれても不思議ではない。
それでも外れた理由としてまず考えられるのが、坂道グループは一枠に抑えるという番組側の調整。今年は乃木坂46が出場したため、櫻坂・日向坂はまとめて“枠外”になった可能性が高い(推測)。また今年の番組テーマに対して、櫻坂のパフォーマンスの尖った演出がフィットしなかった可能性も考えられる。
一方で、ライブ動員や作品の評価は安定して高く、翌年以降の復帰は十分可能なポジションにある。
● LE SSERAFIM
日本での認知拡大、ドーム公演、再生数など、K-POPガールズとしての存在感は大きい。
しかし今年はaespaとILLITが出場し、K-POPガールズ同士の枠競合が起きたとみられる。
海外人気は高いものの、「番組テーマの温度」に対してクールな世界観が合わなかったという推測もできる。来年以降のツアーで規模が広がれば、再選考のテーブルに戻る余地は大きい。
● CUTIE STREET
KAWAII LAB.の新鋭で、TikTokでは確かな数字を持つ。
しかし、同レーベルのFRUITS ZIPPERとCANDY TUNEがすでに出場しているため、レーベル内での重複が避けられた可能性が高い。
全国区での認知度は上昇途中であり、紅白側としては「次のシングルでしっかり数字が出た段階で呼ぶ」という判断をしたとも考えられる(推測)。
フェス出演やテレビ露出が増えれば選考へ再浮上するだろう。
● 私立恵比寿中学
ライブ動員の安定性と複数回の出場歴から、今年入っても不思議ではなかった。
ただ、今年は若手アイドルの選出が多く、安定し過ぎているが故に優先順位が下がったと見ることもできる(推測)。
フェス人気は年々上昇しており、音楽イベントでの存在感が高まれば企画枠での復帰も視野に入る。
● timelesz(旧Sexy Zone)
グループ再編直後という特殊なタイミングで、方向性が固まり切っていない印象を持つ視聴者も多いはずだ。
STARTO全体で見ると他グループが選ばれており、再編後の様子見という判断は自然だと考えられる。
メンバー個々の活動が増えており、来年以降の新曲が大きくヒットした段階で復帰が現実味を帯びてくる。
6. 白組側の主な落選アーティスト考察(推測です)
● Snow Man
アリーナツアー完売、映像作品の実績、メディア露出。
どれを取っても選ばれない理由が見つからないほどだが、今年はSTARTO内で複数のグループが出演しているため、枠が飽和したと考えるのが自然だ。
さらに番組テーマとの相性を考えると、Snow Manの持ち味であるアクロバティックな演出が“つなぐ”というテーマの流れに合わなかった可能性もある。話題性は十分で、翌年以降の復帰は見込める位置にいる。
● JO1
昨年出場しているため、今年も十分可能性があった。
ただし、今年は&TEAMやM!LKが初出場し、若手ボーイズ枠の順位づけが行われた印象がある。
JO1はアジアツアーなど海外展開が広がっており、来年以降の大型タイアップやヒット曲で再浮上する可能性は高い。
● 藤井 風
朝ドラ主題歌を担当し、アルバムの実績も申し分ない。それでも選ばれなかった理由は、同ジャンル内の競合が多かったことに尽きる。
米津玄師、Vaundy、Creepy Nutsと、男性ソロ勢の層が厚く、テーマとの親和性を優先した結果、風の世界観は今年の演出には合わなかったという見方もできる。
ドーム公演などの予定が見えれば、企画枠として戻る可能性は十分にある。
● 星野源
長年出場を続けてきた常連組の一つであり、名前がないこと自体が話題になった。
考えられる理由としては、番組テーマとの合致度、または本人側の活動ペースの調整。役者業・ラジオ・音楽と幅広く動いているからこそ、今年は紅白から距離を置いた可能性もある(推測)。
新曲のリリースタイミング次第では、翌年の復帰は十分見込める。
● INI・ラポネ勢
今年はLAPONE所属グループがそろって落選し、SNSでも驚きの声が多かった。
動画再生数やファンの熱量は高いが、紅白側の「若手ボーイズ枠」において、他事務所との優先順位で後回しになったとみられる。
特にINIは新曲の動きが早く、タイアップ次第で2026年の初出場も可能だ。
● GLAY
30周年イヤーでの落選は意外性があった。
しかし今年は企画枠に候補が多く、特別枠に収まりきらなかったと見るのが妥当だ。周年イヤーは続くため、来年以降は再び選考候補に入ってくる。
7. X(旧Twitter)の反応から読み解くファン心理
出場発表直後、Xでは“落選組”の名前が複数同時にトレンド入りした。
特に多かった反応は、次の三つに分類できる。
怒り・困惑系の反応(全体の約8割)
「国立を埋めて落選するのは理解できない」
「今年いちばん話題になったのに、なぜ名前がない?」
「選考基準が見えない」
数字・話題性を残しているグループほど、このタイプの反応が集中していた。
落胆・寂しさ系の反応
「今年こそ紅白のステージで見たかった」
「ずっと応援してきたから、出てほしかった」
長年応援してきたファンほど、悔しさより“寂しさ”を語る傾向が強い。
前向き・切り替え系の反応(約2割)
「紅白に出なくてもライブで圧勝している」
「2026年に向けて爆上げする年になりそう」
落選がむしろ“燃料”として働くケースだ。
特に若手アイドル・ボーイズグループでは、次のシングルやライブを意識したポジティブ投稿が目立った。
いずれの反応も共通しているのは、「悔しさは愛の裏返し」ということ。
数字を追っているだけの層ではなく、長期で支えているコア層がこれだけ声を上げるということ自体が、そのアーティストの強みになっている。
8. NHKの番組設計をデータから逆算してみる(すべて推測)
紅白の出場者一覧から、今年の番組設計を“逆算”してみると、三つの意図が見えてくる。
● 1. K-POP/グローバル色の強調
aespa、ILLIT、&TEAMなどの出演から、今年は国際色を強めた構成が明確。
日本国内ファンだけでなく、海外配信視聴も意識したと考えられる。
● 2. Z世代向けの若返り
TikTokで強いFRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、HANAなどが初出場に入り、
紅白が狙っている“若い層への訴求”が読み取れる。
● 3. ベテラン枠の圧縮
星野源、GLAY、山内惠介など長年の常連がまとめて外れた点は、
番組が明確に「全体の平均年齢を下げた」流れの結果と推測できる。
こうした構成を踏まえると、落選組の多くが「実績は十分、しかし今年の物語に合わなかった」という理由で押し出された可能性が高い。
9. 「紅白外」で輝くルート:落選はキャリアの節目に過ぎない
紅白に出られなかったからといって、その年の評価が下がるわけではない。
むしろ近年は、紅白に出ないタイミングでグループが大きな転機を迎えるケースも増えている。
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櫻坂46 → 国立3DAYSやドーム規模のライブで存在感を証明
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JO1/INI → 海外ツアーで新規ファン層を獲得
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LE SSERAFIM → 日本と海外での活動をさらに強化
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とき宣/TikTok系 → SNS主導でバズを拡大し続ける傾向
紅白は“ゴール”ではなく、一年の総まとめの一形態に過ぎない。
むしろ“選ばれなかった年”こそ、アーティストの取り組みが次にどうつながるかを測る分岐点になる。
10. まとめ:落選理由をどう楽しむか、ファン目線での向き合い方
紅白の出場者は毎年話題になるが、落選組にも確かなストーリーがある。
今年の紅白は「国際化」「若返り」「重複調整」という明確な方向性が見える年だった。
その中で外れたアーティストは、
“数字が足りなかった”のではなく、“構成の中に入れなかった”だけ。
※そもそも断ってる可能性もかなりありますし。
むしろ落選が悔しさを生み、ファンの熱量を高め、来年以降のブーストにつながる例も多い。
2026年の紅白では、
今年の落選組から複数のアーティストが“復帰組”として大きな話題をさらう可能性が高い。
あなたが応援しているアーティストは誰だろうか。
「次の紅白でどんな形で返ってきてほしいか」を想像しながら読むと、
今回の落選騒動も少し違う見え方になるはずだ。
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