織田裕二、世界陸上から卒業！ラストメッセージと“織田ロス”の反応、後任候補やバナナマン批判も総まとめ

バナナマンさん責めるのは違うじゃん。
仕事じゃん。。

あなたは、テレビの前に座って。世界陸上の熱戦に、心を奪われた一人じゃないですか？選手たちの汗が飛び散る瞬間。織田裕二さんの「大好きだぜ！」という叫びが、胸に響く。

でも、突然の卒業宣言。そして、余韻をぶち壊すような演出。「これで本当に終わりなの？」私も、画面越しに涙をこらえきれませんでした。

34年ぶりの東京開催。この大会が、織田さんの“ラストステージ”になるとは。今日は、そんな感動と喪失感を、じっくり振り返ります。一緒に、織田イズムを噛みしめましょう。

織田裕二の卒業宣言：突然の“体力の限界”に、ファンが凍りつく

9月20日、TBSの生放送で。織田裕二さん（57）が、電撃的に言葉を吐きました。

「もうやらないですよ。本当に卒業します。体力の限界！」

スペシャルアンバサダーとして、2年ぶりに復帰した今大会が最後だとか。1997年のアテネ大会から、13大会連続でメインキャスターを務めてきた男。長時間の立ち仕事、連日の熱弁。57歳の体に、鞭打つ日々だったんですね。

共演の今田美桜さんが、寂しげに慰留する姿。三谷幸喜さんの「欠かせないですよ」という言葉。それでも、織田さんは笑顔で。「僕はテレビで応援しますから」と、きっぱり。去り際の美学を感じます。

でも、心のどこかで。「まだ、続けてもらいたかった」と思うのは、私だけ？

大会最終日、9月21日。閉幕直後のエンディングで、織田さんがマイクを握りました。目を潤ませ、静かに語り出す。

「世界陸上は政治や戦争に左右されない、真の世界一を決める大会。

約30年見てきました。選手の数だけ人間ドラマがある。

次は北京で、ビール片手に楽しみます。たくさんの感動をありがとう」

国立競技場に、「織田裕二コール」が沸き起こる。視聴率も瞬間最高31.7％。日本人選手のメダルラッシュ（銀3、銅2）が、感動を倍増させました。

村竹ラシッド選手の銀メダルに。「もらい泣きしそう。大好きだぜ」と、織田さんの声が震える。これが、織田イズム。情熱が、陸上を“家族の物語”に変えるんです。

X（旧Twitter）では、卒業宣言直後から大反響。総ポスト数、万単位で溢れました。

著名人からも悲鳴

視聴者の本音

「織田さんのおかげで陸上ファンに」「日本人メダルシーンで心奪われた」

特に、村竹選手の涙に重ねる声が多かったです。

「過剰反応がウザい」

「今田美桜さんがやりにくそう」との指摘もちらほら。

でも、大半は惜しむ声。織田ロスは、深刻です。

大会閉幕後、TBSの特別番組『スターアスリート感謝祭』。織田さんの熱弁が終わった瞬間。MCとして登場したのが、バナナマン（設楽統・日村勇紀）。

軽快なトークで、場を和ませるはずが…。

具体的な声

擁護派も少数

「バナナマンは悪くない。視聴率狙い？」

でも、批判が9割超。

バナナマン自身は、陸上とは無縁。なぜこのタイミング？ TBSの“バラエティ脳”が、裏目に出ました。視聴率19.1％の成功を、台無しにした感は否めません。

織田卒業で、最大の懸念は後任。TBSは「新たな陸上愛タレントを用意」と匂わせ。ネットでは、候補が飛び交います。