職場の後輩のケータイ落下事件
職場の後輩が、ケータイを落とした。
しかも、運悪く道路のど真ん中へ。
「え、やばくね?」
車に轢かれそうな状況だったが、
俺は素早くダッシュし、無事に拾い上げる。
後輩、安堵の表情。
「ありがとうございます!!!」
感謝されるのは悪くない。
ちょっとしたヒーロー気分を味わいながら、
その場は無事解決。
クソ忙しい職場、絶望の徹夜勤務
しかし、そんな和やかな雰囲気も束の間——
仕事がクソ忙しい。
「いや、無理だろこれ……」
なんと、徹夜勤務決定。
終わったのは翌日12時。
「もう帰りたい……」
しかし、地獄はまだ終わらない。
わずかな仮眠の後、
朝早くから再び出勤。
「……死ぬぞ?」
睡眠不足でフラフラになりながら、
仕事を続ける俺。
トイレ問題、そして2時起きの謎の存在
そんな中、トイレがうまくできない。
「え、なんで?」
生理現象すらままならないほど、
体が疲れていたのかもしれない。
さらに、ふと時計を見ると2時。
「ん?」
なぜか、こんな時間に起きている子がいる。
「なんでお前、こんな時間に起きてるの?」
その疑問を抱えたまま、
夢はフェードアウトしていった——。
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