観てない方は前回の記事を読んで情報を入れてから読んでいただくと更に面白いと思います!
【枠順確定】ジャパンカップ2025直前情報|内枠有利は本当か?馬体重・最終追い切り・Xの本音を総点検
面白すぎた。長いレースだったけどそれを感じる間もなく終わってしまった。
始まった瞬間、途中の様子、ゴール直前、ゴール後、とにかく情報が多すぎた!
2025年11月30日。
東京競馬場で行われたジャパンカップは、結果だけ見れば「海外馬が勝った」「レコードが出た」という一文で片付けられてしまうかもしれません。
ただ、実際の中身はそんな簡単な言葉では足りませんでした。
落馬。
空馬が先頭でゴールする異様な光景。
前半57秒6という暴力的なペース。
そして、最後に待っていたのは日本レコード更新と、クビ差の叩き合い。
観ていなかった人ほど「何があったのか整理したくなる」、そんなレースでした。
ジャパンカップ2025 基本データ
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開催日:2025年11月30日(日)
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発走時刻:15:40
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開催地:東京競馬場
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条件:芝2400m・G1
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天候/馬場:晴・良
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勝ちタイム:2分20秒3(日本レコード)
アーモンドアイが残していた2分20秒6を0秒3更新。
ペースが緩まないまま最後まで押し切った点を考えると、単なる高速馬場の産物ではありません。
着順結果(上位5頭)
| 着順 | 馬名 | 騎手 | 人気 | 着差 |
|---|---|---|---|---|
| 1着 | カランダガン | M.バルザローナ | 4番人気 | ― |
| 2着 | マスカレードボール | C.ルメール | 1番人気 | クビ |
| 3着 | ダノンデサイル | 戸崎圭太 | 2番人気 | 1馬身1/2 |
| 4着 | クロワデュノール | 北村友一 | 3番人気 | 1馬身1/2 |
| 5着 | ジャスティンパレス | C.デムーロ | 5番人気 | 2馬身 |
数字だけ見ると「順当」に見えますが、内容は真逆でした。
このレースが“普通じゃなかった”理由
① スタート直後から始まった混乱
発走直後、アドマイヤテラがつまずき落馬。
人馬ともに無事だったことは何よりですが、ここからレースは異常な展開に突入します。
騎手を失ったアドマイヤテラは、そのまま空馬として先頭を走行。
実況も観客も、何が起きているのか一瞬理解できない、異様な空気に包まれました。
結果的にこの空馬は、実際には失格扱いでありながら、最初にゴール板を駆け抜けるという珍事を演出します。
② 前半1000m通過57.6秒という狂気
そんな混乱の中で、セイウンハーデスが単騎逃げ。
前半1000mは57秒6。
東京芝2400mとしては、記憶に残るレベルのハイペースです。
この時点で、
「後ろの馬は持つのか?」
「最後は総崩れでは?」
と感じた人も多かったはずです。
実際、隊列は縦長、各馬は早い段階からスタミナ勝負を強いられました。
③ 直線は“空馬込み”の異次元バトル
直線では、大外からカランダガンとマスカレードボールが一気に進出。
そこに、まだ前を走っている空馬の存在が重なり、視界情報がとにかく多い。
避ける馬、外に持ち出す馬、進路を探す馬。
クロワデュノールが一瞬ブレーキをかける場面もあり、誰にとっても簡単な直線ではありませんでした。
それでも最後は、カランダガン vs マスカレードボール。
息を呑む叩き合いの末、クビ差で決着します。
ゴール後も終わらなかった“情報量”
ゴール後、今度はダノンデサイルがバランスを崩して落馬。
さらにマスカレードボールも転倒寸前という場面が重なり、場内は一時騒然。
結果的に全馬・全騎手の無事が確認されましたが、
「レースが終わってからも気が抜けないG1」という、珍しい後味を残しました。
払戻金まとめ
| 券種 | 払戻 |
|---|---|
| 単勝 | 620円(カランダガン) |
| 馬連 | 1,240円 |
| 3連複 | 1,930円 |
| 3連単 | 11,070円 |
派手な配当ではありませんが、
この展開で海外馬をきちんと評価できていた人にとっては、納得感のある結果だったはずです。
ネット上の反応まとめ
X(旧Twitter)では、レース直後から次のような声が目立ちました。
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「情報量が多すぎて脳が追いつかない」
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「空馬が先頭でゴールするとは思わなかった」
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「20年ぶり海外馬Vなのに、それ以上にカオス」
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「今年のG1で一番“観てて忙しかった”」
特に「空馬劇場」という言葉が多く使われ、
真剣勝負とハプニングが同時に成立したレースとして語られています。
まとめ:強さとカオスが同時に成立した稀有なG1
ジャパンカップ2025は、
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レコード決着
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20年ぶりの海外馬勝利
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落馬と空馬
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ゴール前の名勝負
これらが一度に起きたレースでした。
競馬の面白さは、強い馬が勝つことだけではありません。
それを取り巻く偶然と混乱、そして最後に残る「物語」。
観ていなかった人があとから追体験しても、
「これは話題になるわけだ」と腑に落ちる、そんな一戦だったと言えます。
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