2/25夢日記

パワハラ上司
パワハラ上司

机の寸法、パワハラ上司、そして逃亡劇——俺はなぜ捕まったのか?

すべては机の寸法を測ることから始まった。

なんてことはない、ただの作業だったはずなのに、
そこから俺の人生は一気に混沌へと向かうことになる。

パワハラ上司の再来、退職の決断

机の寸法を測り終え、
ふと顔を上げた瞬間、目の前にいたのは……

前の会社のパワハラ上司。

「……え?」

一瞬、時間が止まった。

この会社とは無関係なはずのあの男が、
俺の前に立っている。

そして、開口一番、こう言い放った。

「この職場でダメなら、どこ行っても一緒だぞ?」

は? なんでお前に言われなきゃいけないんだ?

そう思いながらも、
かつての圧力を思い出し、
一気に嫌な汗がにじむ。

「……退職、するべきか?」

そんな考えが頭をよぎる。

俺のキャリア、このままでいいのか?

そんなモヤモヤを抱えたまま、
なぜか次の場面へとシフトしていった。

ゆるふわガールの家に潜入、そして逃亡

気づけば、俺はゆるふわ系の女の子の家にいた。

なぜ? どうして?

詳細は一切不明。

ただ、確かなのは、
俺はすでにその家の中にいて、
なぜか「隠れていた」ということ。

誰から? 何から?

自分でもよくわからなかったが、
とにかくバレちゃいけないという本能的な焦りだけは感じていた。

その時——

刑事が登場。

「おい、そこにいるのはわかってるんだ。出てこい。」

——終わった。

俺は、なぜか捕まった。

おしまい!

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