ピアノ発表会、タクシー大暴走、就職ガイダンスの学級崩壊…カオスな夢の記録【2/27夢日記】

オーロラ
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ピアノ発表会、魔法の世界、そしてタクシーのカオス旅——謎すぎる夢の記録

母のピアノ教室発表会と完璧な内装

母のピアノ教室の発表会に参加した。

会場は驚くほど綺麗で、まるで豪華なコンサートホールのようだった。

そこで、ある店の店長が自分でデザインしたというお店を見学することに。

「自分でやったってことは、塗装とか甘いんじゃね?」

そう思って、めちゃくちゃ細かくチェックしてみた。

……が、完璧だった。

「マジかよ、職人か?」

納得いかないまま、ただただ感心するしかなかった。


ラスカルの正体と魔法世界への転送

母の友人がスタッフとして参加していた。

ふとした会話の流れで、「あらいぐまラスカルの“ぐま”って、豚ぐまなのか、たぬきぐまなのか?」という謎の議論が勃発。

「いや、そもそもあらいぐまだから“ぐま”は関係なくない?」

そう思ったが、母の友人はスマホを持っていないため、
俺のスマホで調べることになった。

調べているうちに、なぜかラスカルの物語そのものが夢の世界に入り込んでくる。

気づいたら、俺は魔法が使えるのが当たり前の世界にいた。

どうやら、この世界ではラスカルは「たぬきぐま」という設定らしい。

意味はわからないが、とりあえず納得することにした。


母の友人とまさかの展開

調べ物が終わった後、店の一角で休憩することにした。

しばらくすると、俺は眠くなり、ソファでうとうと。

……すると、突然母の友人が襲いかかってきた。

「え、マジで? ここで!?」

一瞬だけ抵抗するも、すぐに受け入れることにした俺。

そして、めちゃくちゃ気持ちよかった。

これは……アリなのか?

そんな余韻に浸っていると、場面が変わった。


元嫁の子育て奮闘と俺の敗北

次に俺がいたのは、元嫁の家だった。

どうやら子育てに苦労し、親にも見捨てられていたらしい。

「まぁ、どうせそうなると思ってた。」

俺は冷静に状況を観察していた。

なぜか子どもが2人いた。

俺はそのうち1人だけをあやすことに。

「よーし、寝るぞー!」

しかし、子どもはまったく寝ない。

何をやっても寝ない。

結果、俺の方が眠くなり、寝落ち。

完全なる敗北。


タクシー移動、まさかのマリオカート化

移動のためにタクシーに乗ると、
まさかの波乱万丈の旅が始まった。

運転手は、まるでマリオカートのショートカットを決めるかのように、
ありえないルートをぶっ飛ばす。

歩道を突っ切る。
狭い路地を猛スピードで駆け抜ける。
信号無視ギリギリの走り。

あわや事故、という瞬間が何度も訪れた。

「危ないだろ!!!」

そう言うと、運転手は少し拗ねた様子。

「でも、間に合うっすよ?」

間に合うかどうかの問題じゃないんだよ。

そんな混乱の最中、突然——

「スマホの電波が完全に消えた。」

乗っていた全員のスマホが、圏外になった。

「これは……何かが起こる前触れだ。」

そう思ったが、結局何も起こらず、
数時間後に電波は復活。

「……なんだったんだよ。」


大学の就職ガイダンスと学級崩壊

大学の就職ガイダンスのスタッフとして参加。

しかし、集まっていた学生たちは、
ほとんどが就職する気のない輩ばかり。

「なんとなく来た」
「暇だったから」

そんな連中が多すぎて、治安は最悪。

俺は調子に乗って騒いでいる学生を注意するも、
逆にナメられる。

「は? 何こいつ、偉そうに。」

キレかけながら、騒いでいた生徒を教室の外へ連れ出し、話しながら移動。

すると、別のクラスでもガイダンスが行われていた。

そっちもやはり荒れていた。

車椅子に乗った生徒が、教室内を暴走していた。

「何これ、学級崩壊かよ。」

俺が連れてきた生徒と、車椅子の生徒が奇跡のコラボ。

最悪のカオスが生まれた。

すると、突然——

「その車椅子、仮病だったことが発覚。」

そして、それを企てた生徒全員が処罰対象に。

「やっぱりな。」

なぜか俺も巻き込まれそうになったが、

「いや、関係ないし」

と無視して、自分のクラスに戻ることにした。

その後どうなったかは知らない。


おしまい!

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