櫻坂メンバーの送迎役に抜擢される
なぜか俺は、櫻坂46のメンバーの送迎役を任されていた。
迎えに行く対象は、
- きらちゃん
- いのりちゃん
- ちゅけもん
- ぬま
の4人。
「おお……これはかなりの大役なのでは？」
しかし、送迎手段はやけにチープだった。
時には電動チャリを漕ぎ、
時には軽自動車を運転し、
とにかく馬力が弱すぎる。
「え、これ俺が人力で運んでるようなもんじゃね？」
異常な疲労感に襲われながら、なんとか目的地へ。
目的地は、古着屋。
到着すると、周囲の人々がザワつき始めた。
「えっ、あれって櫻坂じゃない？」
みるみるうちに噂が広がり、
気づけば大勢のファンが集まりつつあった。
「やばいやばい……メンバーにバレないようにしないと！」
事前に「バレないように振る舞うように」と伝えていたが、完全に無駄だった。
「どう考えても、目立ちすぎだろ……！」
俺の必死の努力もむなしく、
結局、ファンに囲まれるメンバーたち。
「まあ、そりゃそうなるわな。」
諦めたところで、場面は切り替わった。
悪質すぎるイジメ動画、加害者が社会に裁かれる
次のシーンでは、
ASDだかADHDの同級生がいじめられている話になった。
当時のことを思い出すように、
イジメの動画がネットに流出。
内容は、あまりにも悪質。
「……え？」
言葉を失うほど、ひどいものだった。
加害者は、被害者に“うんこを食わせていた”。
「これは、さすがにヤバいだろ……」
動画が広まり、
社会全体で加害者を裁く流れに。
「正直、当然の流れだろ。」
いじめっ子たちは、
次々と実名報道され、社会的制裁を受ける。
「因果応報ってこういうことなんだな……」
複雑な気持ちになりながら、
次の場面へと進んでいった。
MV制作、バイキング、そしてライブの焦り
最後のシーンは、大学の音楽の授業。
なぜか、俺は大学の友人たちとMV（ミュージックビデオ）を作成する課題に取り組んでいた。
「よし、撮影するぞ！」
……が、使おうと思っていた学校のスタジオはどこも空いていない。
「え、どうすんの？」
解決策も見つからないまま、
突如として遊園地のバイキングみたいな乗り物が登場。
「とりあえず乗るか。」
理由もわからないまま、
俺たちはバイキングに揺られ続ける。
しかし、ここでふと重大なことに気づく。
「ヤバい、今日櫻坂のライブあるんだった！」
このままじゃ間に合わない。
「どうしよう、時間大丈夫か？」
本当は、現地で大学の友人と会いたかった。
けれど、時間に余裕がない。
焦る俺。
どうする？ どうすればいい？
——そこで、夢が終わった。
考察：この夢はどこから来たのか？
夢を振り返りながら考えた。
① 最近櫻坂関連の情報を見ていた？
→ たしかにそこさくみて寝たわ昨日
② 過去のニュースやドキュメンタリーを見た？
→ だから悪質なイジメの話が出てきた？
③ 音楽に関する何かを考えていた？
→ だからMV制作の課題が出てきた？
夢は日常の影響を受けるとよく言われるが、
こうして並べてみると、ある程度の法則性が見えてくる。
しかし——
「バイキングに乗るシーンは、どこから来た？」
モンハンワイルズ買ってちょくちょくやってるけど・・・バイキングはあまり関係なさそう。
モンハンはのんびり楽しむことにした。というかそうせざるを得なかった。。。
一応今のところは攻略情報見ずに頑張れてる。
それだけは、謎のままだった。
おしまい！
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