合宿免許のため、教習所へ向かった。
そこでは、なぜかちょっとムチっとした韓国人の彼女ができた。
性格も良くて、なんだかんだ楽しかった。
それだけじゃない。
もう一人の女の子とも仲良くなり、気づけば妙にモテていた。
「これはもしや、人生のモテ期なのでは?」
そんな淡い期待を抱きながら、
気がつけば彼女を家に連れてきていた。
——そして、OKが出た。
これ以上の詳細は省略するが、
俺の人生でそうそうない“勝ちイベント”だったことは確かだ。
ジム、ベンチプレス、そしてアーク2?
場面が飛ぶ。
次に俺がいたのは、なぜかジム。
周りの空気に流されるまま、
ベンチプレスをやる流れに。
「よし、70kgいけるか?」
意を決してバーを持ち上げる……が、
なぜか、持ち上げた瞬間重量が40kgに変わっていた。
「おかしい……さっきまで70kgだったはず……」
混乱する俺。
そして次の瞬間、
なぜか**『アークザラッド2』をクリアしていた。**
え? いつの間に?
気づけばエンディング画面になっており、
周囲では「ニコ生っていつからあったんだっけ?」という謎の会話が繰り広げられていた。
……この夢、情報量が多すぎる。
スノボと仕事、そして現実の疲れ
場面はまた飛び、今度はスノボに行くことになった。
何回か滑り、楽しい時間を過ごしていたが、
途中で切り上げ、仕事を優先することに。
「テレワーク史上、最も疲れてる……」
そんなことを思いながら、
妙に現実味のある感覚に襲われる。
今回の夢、やたらリアルじゃないか?
日常とテクノロジー、そしてマーボー豆腐の悲劇
水曜日はランチの予定。
スマホを操作するも、
会社ケータイの動作が重すぎてイライラ。
「クラウドでOutlookもTeamsも確認できるから便利だよ」
そんな知識を親に語る俺。
なぜ夢の中でまで、こんな説明をしているのかは謎だ。
そんな日常の延長のような展開が続いたかと思いきや、
次のシーンでは俺はマーボー豆腐を食べていた。
一口食べた瞬間、違和感。
「ジャリッ……?」
どうやら、唐辛子を入れすぎたせいでジャリジャリしている。
……マーボー豆腐って、こんな食感だったっけ?
そんな疑問を抱きつつ、
夢はここで終わった。
おしまい。