ピュータン擁護で炎上していたころが懐かしいぜ・・・。
最近、X上で静かに熱を帯びている話題があります。かつて「インターネット不謹慎の権化」と呼ばれたひろゆき氏が、今や「常識人枠」に見えるという指摘です。
特に、ライブドア時代からの知り合い世代を中心に「時代が追いついた」「世間が狂いすぎた」との感慨が広がり、堀江貴文氏(ホリエモン)との対比論がさらに火をつけています。
この現象は単なる一過性のバズではなく、ネット社会の価値観シフトを象徴しているのかもしれません。
以下で詳しく見ていきましょう。
かつてのひろゆき像と今のギャップ
2ちゃんねる管理人時代、ひろゆき氏は冷笑的で論破を好むスタイルの象徴でした。
「それってあなたの感想ですよね」「データを見ましょう」といった切り返しが、感情論を切り捨てる不謹慎文化を体現していました。
しかし2026年現在、SNS上で極端意見や陰謀論、感情優先の議論が目立つ中で、彼の冷静なリアリズムが「普通」「ブレーキ役」に映るようになりました。
X上では「世間の狂い方が激しすぎて、ひろゆきが常識人枠に収まっていく」「ネットのディストピア化が進んでいる証拠」といった声が相次いでいます。
年齢を重ね、結婚やフランスでの生活、子育ての影響で柔軟になったという見方もありますが、本人が明確に変化を認めているわけではなく、「ポジショニングが上手くなっただけ」「本質は変わっていない」との指摘も根強いです。
明確な答えは出ていません。
なぜ今、常識人に見えるのか
ネット上の反応をまとめると、主に「相対的な位置づけの変化」が理由として挙げられます。
感情に流されやすい議論が増え、データや現実を重視するひろゆき氏の指摘が相対的に穏やかに感じられるようになったのです。
一方で「もっとヤバい人が増えすぎて、そんなことないよ?」という疑問の声もあります。
ひろゆき氏自身も最近「色んなところに噛みついてるつもり」と軽く反応しており、冷徹リアリズムの本質は維持されている可能性が高いでしょう。
この「見え方の変化」は、ひろゆき個人の問題ではなく、ネット全体の過熱傾向を映す鏡と言えそうです。
ライブドア時代を知る人々にとっては、特に感慨深い配役逆転です。
ホリエモンとの比較が感慨を深める理由
この話題で最も盛り上がるのが、堀江貴文氏との対比です。
2000年代、両者は「常識を疑う革命家」として共演本『ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね』を出し、活発に議論を交わしていました。
今は印象が大きく変わったようです。
ひろゆき氏が柔軟に現実を指摘するのに対し、ホリエモン氏は感情的になりやすい、または見下し気味で終わる印象が一部で指摘されます。
生活面でも、ひろゆきの低コスト自炊中心に対し、ホリエモンの高級志向が対照的に映るようです。
2020年の餃子騒動以降、両者の溝は埋まっておらず、ひろゆき氏は最近のYouTubeで「堀江さんは今迷走してる」「絡むとよろしくない」「堀江さんと絡んでいる人、ヤバい人多くないですか?ギリギリのグレーゾーンを攻める人が多い」と苦笑混じりに語っています。
文芸評論家の三宅香帆氏は2026年1月の分析で、ひろゆき人気の背景を「生きづらさを抱えた弱者層に響く」「報われポイントを提供する」スタイルと位置づけ、ホリエモン氏との本質的な違いを指摘。
ひろゆきの現実主義が令和のSNS時代にフィットしていると論じています。
ネット上の主な反応まとめ
この話題に対するX上の声は多様です。
感慨派
「ライブドア時代から考えられない展開」
「ひろゆきが丸くなった」
「世の中がおかしくなった証拠」
危機感派
「ひろゆきが常識人に見える世の中が怖い」
「ネット社会の劣化」
懐疑派
「元々変わってない」
「ただ相対的に普通に見えるだけ」
「歳を取っただけ」
Z世代を中心にひろゆきの「楽に生きる」「1%の努力」的なアドバイスが支持される一方、ホリエモンの挑戦・努力強調スタイルとのギャップが、価値観の多層化を表しているようです。
両者のスタイル違いを整理
ネット上の印象を基に、簡単に比較表を作成しました。
| 項目 | ひろゆき(主な印象) | ホリエモン(主な印象) |
|---|---|---|
| 議論の特徴 | 柔軟、現実・データ重視 | 感情的、意固地な印象 |
| 生活・価値観 | 低コスト、自炊中心、現実主義 | 高級志向、挑戦・努力強調 |
| 支持される層 | 生きづらさを感じる弱者層 | 起業・努力志向の層 |
| 過去の関係 | 共演本あり、現在溝が深い | 同左 |
※これはネット上の主な印象を集約したもので、両者の本質を断定するものではありません。
本当に常識人化したのか? 疑問の声
「そう見える理由は、単にヤバい人が増えすぎただけでは?」という指摘は的を射ているかもしれません。
ひろゆき氏のスタンスは根本的に「冷徹リアリズム」のままなのかもしれず、時代が彼を「常識人」に押し上げた側面が強いようです。
ホリエモン氏との比較がここまで感慨を呼ぶのは、かつての「ヘンだよね」時代を知る人々にとって、20年近くの価値観変動を象徴する出来事だからでしょう。
ネット社会が感情過多・極端化する中で、相対的な「普通」が浮き彫りになる現象は、今後も続きそうです。
あなたはこの変化をどう捉えますか? 昔のひろゆきを知る世代も、最近知った世代も、ぜひコメント欄で意見を聞かせてください。
時代とともに「常識」がどう変わるのか、引き続き注目していきたいと思います。
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